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遺言9 トラブルにならない良い遺言のヒント

せっかく遺言を作成しても、形式の不備や内容の不正確さなどによって、無効になったりかえってトラブルになってしまったら、元も子もありません。

 

ここでは、トラブルを防ぐ、より良い遺言の書き方について検討します。

 

財産を特定する

財産が特定できないことによりトラブルになることがあります。複数の不動産、金融商品、車などがある場合は、それがどの財産なのかを特定できるような情報を追加します。例えば不動産であれば登記を取得して、登記簿通りの記載にしたり、車であれば車検証の登録番号を記載するなどの工夫が必要です。

 

相続人を特定する

相続人についても、できる限り誤解のないように記載する必要があります。「息子に相続させる」だけでは、誰のことなのかわからないかもしれません。これについても、相続人の住民票を取得して、記載通りの名前、そして生年月日も合わせて記述することをお勧めします。

 

実印を使用して印鑑証明を同封する

以前の記事でも触れましたが、遺言への押印は、必ずしも実印である必要はありません。しかし、本人が書いたことを確実に証明するためにも、できる限り実印で押印し、印鑑証明を同封することをお勧めします。この方が、家庭裁判所の検認も早く進みます。

 

遺留分の侵害を確認する

遺留分(詳しくはこちら)を侵害しても遺言自体は無効にはなりませんが、遺留分を侵害された相続人が納得しなければ、トラブルや紛争に結びつくことになります。遺留分の侵害がないか、よくご確認ください。

 

封筒に入れて封印する

遺言は封筒に入れなくても無効にはなりません。しかし、封筒に入れて封印することにより遺言内容を知られたり改ざんされることを防止することができます。

 

遺言加筆

 

封筒に入れて封印された封筒を裁判所の許可なく開封すると5万円の過料が課せられる場合があります。

 

封筒には、遺言が入っていることと、死後、家庭裁判所で開封すべきことを、目立つところに書いておく必要があります。

 

遺言書の保管場所を考える

遺言書の保管場所にも注意が必要です。

 

誰の目にもすぐにとまるような場所だと改ざんや隠匿の恐れがありますし、逆に誰にも見つからないような場所だと死後、発見されないかもしれません。普段はあまり目につかない場所で、なおかつ死後必ずチェックされる場所を考えられるといいと思います。

 

また、弁護士や行政書士、あるいは信頼のおける友人に預けるという方法もあります。

葛飾区の【行政書士 金町事務所】のホームページにご訪問いただきまして誠にありがとうございました。当事務所は、外国人のビザ・在留資格・帰化、遺言・相続、契約書、内容証明、離婚協議書、会社設立、風俗営業許可などの業務を通じて、ご依頼者様のご希望を叶えるお手伝いをさせていただいております。葛飾区や足立区などの東京23区、そして千葉県松戸市、埼玉県三郷市などを中心に活動しています。

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